パネル


パネル加工(マウント加工)


パネル加工とは、印刷物を発砲素材やアルミボードなどに貼りつけ、 額やフレームなどを取り付けることです。
主な用途としては、展示会やプレゼンテーション、宣伝用のポップ(POP)として利用されます。

等身大のパネルを 店舗の入り口に立てかけることで、アイキャッチ効果が格段に向上します。
居酒屋、デパート百貨店、書店など様々な売り場で活用されています。


発砲パネル

短期屋内での使用に適した、軽量のパネルです。厚みは3mm、5mm、7mmがあり大きさや用途により厚みを使い分けます。ウッドラックやスチレンボードと呼ばれる場合もあります。

アルミ複合板

長期屋外で使用される3mm厚のパネルです。軽量で時間が経過しても反りにくく屋外の看板によく使われます。加工がしやすく短納期で仕上げることが可能です。アルポリとも呼ばれます。

ブラックパネル

断裁面が黒くて高級感があり、イベントでもよく使われます。一般でも写真を貼ってインテリアとして使用されますが、時間経過による反りをなくすために、裏面に同等の紙を貼って反りを軽減させます。


パネル加工事例


1)まずパネルのノリ面を少しはがします。
1)まずパネルのノリ面を少しはがします。
3)そのままヘラのようなもので、空気を均等に抜きながら貼ります。
3)そのままヘラのようなもので、空気を均等に抜きながら貼ります。
2)位置を決めて、写真の端のみをのり面につけて固定します。
2)位置を決めて、写真の端のみをのり面につけて固定します。
4)後ろに紙スタンドを付けて…
4)後ろに紙スタンドを付けて…

5)パネルスタンドの完成です。
5)パネルスタンドの完成です。
6)ちなみに後ろはこんな感じになります。
6)ちなみに後ろはこんな感じになります。